D-1.幣筥








朱塗り部分に断文が生じています。



価格320,000円(消費税・送料込)

サイズ 高さ 245o 箱部分 横520o 奥行270o 下部板状部分 横620o 奥行302o

木製漆塗り、元和五年(1619年)

元和五年(1619年)の記銘のある幣筥(ぬさばこ)。
幣筥とは神に奉献するを入れる箱を指します。

下駄状の低い脚を持ち、胴に五条の線をもった朱と黒のコンビネーションの美しい箱です。
造りは薄板の重ね合わせた曲げ物で、布張り、漆塗りです。
裏面には中央に「元和五年□」、左に「下之久保」の記銘がのこります。(右は不鮮明で判読できません)

保存状態は年代相応に傷みがあります。詳しいコンディションはお問い合わせ願います。

元和五年は美術史では桃山時代に区分されます。
桃山の栄華を微かに残す品です。