B-7.薄墨経断簡

 

価格 36,000円(消費税・送料込)

本紙 縦244o 横57o  表具 縦1130o 横264o(軸端を含まず)

大仏頂首楞嚴経巻第六、平安時代後期

薄墨経とは故人の残した消息などを漉き返し、供養のために写経した経を指します。
漉き返した紙が薄墨を引いたように見えることから、その名が付いたものと思われます。
個人的な写経のため、文字は能書とは言いがたいものですが、優雅な和様の文字で書かれています。

保存状態は本紙に虫食いあり。表具は最近仕立てたもので傷みはありません。
表具は淡い色でまとめられ、薄墨色の本紙とよくマッチしています。(桐箱入)