C-2.大日如来懸仏






縁を内側に反らせ立体感を持たせてあります。

価格 50,000円(消費税別) 送料無料
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サイズ 直径 170o

銅板鍛造、彫金、鍍金、江戸時代

金剛界大日如来が二尊並坐する珍しい懸仏です。
金胎の二尊並坐ならば両界曼荼羅を象徴的にあらわしたものととれますが、いったい金剛界の並坐はなにを意味するのでしょう?

作りは銅板に蹴り彫りで尊像や雲を線刻し、背景には魚々子が打ってあります。
尊像は極端に簡略化され、密教における最高の尊格とは思えない素朴さです。

江戸時代の品としては珍しく高品質な鍍金が施され、金の輝きがよく残存しています。
向かって右の吊り金具の周辺と周囲にひび割れが数カ所生じています。